サバイバルファミリーの上映時間の半分近くが山口でロケ

読売新聞のWeb版が伝えたところによると、矢口史靖監督が山口県庁でサバイバルファミリーのPRを行ったそうです。

サバイバルファミリーの上映時間の半分近くが山口でのロケと言うことでした。

http://www.yomiuri.co.jp/local/yamaguchi/news/20170127-OYTNT50298.html

矢口さんによると、親戚の子どものおもちゃの中から見つけたSL「やまぐち」号の模型に強く興味を持ち山口での撮影を決めたという。2015年10月から1か月間、山口宇部道路や下関市の角島などで撮影。上映時間の約半分が県内での撮影で、CGもほとんど使っていない。矢口さんによると、SL「やまぐち」号は「家族が危ない時に助けてくれるヒーロー」として登場するという。 読売新聞Webサイトより

福井市内で行われた矢口監督のトークショーでも、CGはほとんど使わずにロケを行ったと言うことですが、高速道路のシーンなどもあり、撮影できる時間も限られているなかでのロケもあったりと言うことから、どのシーンはどこで撮影されたのかと言うのも興味深いですね。